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採用ホームページに「なにを載せればよいのかわからない」。

採用市場や社会環境の現状から企業も採用ホームページの必要性を感じているようで、小さな会社でも採用ホームページを活用しようとするケースが増えてきています。一方で、会社やサービスに関するホームページと違って「なにを載せればよいのかわからない」「コンテンツが思いつかない」といった悩みもお聞きします。Eazyは採用ホームページにおいても多くのお客様にご利用いただいていますので、その現状を当社の採用ホームページに関するスタンスと合わせてご紹介します。

いたってベーシックなコンテンツメニュー。

  • 会社情報
  • トップのメッセージ
  • 社員インタビュー
  • 募集要項
  • Q&A
  • ブログ

Eazyで運用する採用ホームページでは、基本的にはこのようにベーシックなコンテンツがメニューに並びます。奇をてらったりいたずらに気を惹く企画はありません。ただ、メニューの字面だけをみると同じように見えますが、各コンテンツの中身は会社によってさまざまです。会社にはそれぞれの個性があるので、その個性を丁寧にしっかりと伝えれば他社との違いや会社らしさは出てきます。

他社との比較ではなく、自社らしさを求職者に知ってもらうための情報を。

採用ホームページは商品やサービスをPRするのではなく、共に働く仲間を募るための情報提供ツールです。個性を強調するための脚色や演出は必要ありません(もちろん会社自体がユニークな場合はそのことを伝えてください)。仮に脚色や演出によって応募者が増えたとしてもミスマッチが増えるだけで結果的に誰も幸せになりません。

Eazyでは、初期の構築時にしっかりと取材・撮影をして、会社の“人材への思い”や“採用への誠意”が伝わる採用ホームページのベースを作ります。その上で、公開後にはお客様自身の手でリアリティや親近感のある情報発信をしていただき、ホームページ全体から伝わる“会社らしさ”を深めていただいています。

一企業の情報発信が個人に直接届く時代の採用活動へ。

採用活動といえば、採用媒体などを通じてできるだけ多くの応募者を集めて、その中から選考して採用するという既成概念があるかもしれません。無名企業であれば媒体に頼らざるを得ず、その反面、大手と横並びになる媒体内での競争には苦戦を強いられるという矛盾を甘んじて受け入れながら、無理をして世の中の人材採用の流れに乗ってきたのかも知れません。ところが、もはやそのスタンスでの人材採用はあらゆる意味で難しくなり限界にきています。

Eazyを活用した採用ホームページも、もちろん作っただけでは何も生み出しません。ところが、自社の採用ホームページ中心に据えた採用活動は、他社と横並びではなく独自の採用活動を可能にします。自社に合う人材と出会うために、自分たちで自分たちの情報を発信する。当たり前のように思いますが、これは一企業の情報発信が個人に直接届くようになったからこそできる手法です。媒体に頼り切った採用活動とは違った苦労がありますが、これまで以上に人材が貴重になってくるこれからの時代には会社も変化していく必要があります。会社の未来につながる人材採用を他社頼みではなく自分たちの手で行っていく。そのためのツールの一つとしてEazyを活用してみてはいかがでしょうか。

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